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【1〜2歳向け】子供との長距離移動中の暇つぶしおもちゃ5選
- 1~2歳の子供の長距離移動での暇つぶし方法は?
- 狭いところで遊べるおもちゃはある?
- 持ち運べるおもちゃが知りたい
みなさんはGWやお盆休み、年末年始などの連休に新幹線を利用することはありますか?
でも…子供と長距離移動するのって、とっても大変ですよね。
特に1~2歳の子供って、長時間じっと座っているのなんて無理。
すぐに飽きてしまってドタバタ騒ぎ、騒ぐのをやめさせようとすると余計「ギャー!!」。
親は周りのお客さんに気を使って心休まる暇がありませんよね…。
そこで、毎年新幹線に乗っているわたしが、1~2歳の子供と新幹線に乗る時使ってみて役に立った暇つぶしおもちゃ5選を紹介します。
限りあるスペースの中で遊べるおもちゃという視点で選んだので、飛行機やバスでも活用できるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
Contents
1~2歳の長期距離移動の暇つぶしおもちゃ①マグネットブロック
くっつけて自由に形を作って遊ぶブロックです。
対象年齢3歳以上が多いかと思いますが、1歳から遊べるものもありますよ。
全ての面がマグネットになっているので、車や飛行機など、いろいろな形を簡単に作ることができます。
おすすめポイント
- マグネット同士くっつくので座席の下に落ちにくい
- 落ちたとしても転がらない
- 長く遊べる
普通のブロックだと、落とすと遠くに転がってしまって取りにくいですよね。
新幹線の中だと、取りにいくのも一苦労です。
でも、マグネットブロックだとパーツ同士がくっついて落ちにくいし、落ちても比較的取りやすいです。
鮮やかな色合いなので、持たせておくだけでも意外と遊んでくれますよ。
ちなみに、こちら知育玩具なので遊ぶことで想像力・思考力などが鍛えられるとのこと。
1~2歳はまだしっかり形づくりをして遊べるわけではありません。
でも長く遊ぶことで脳へのいい影響があるのは嬉しいですね!
残念ポイント
- 投げられたら終わる
1~2歳の長期距離移動の暇つぶしおもちゃ②シールブック
台紙にシールを貼って遊ぶ本です。
動物や、海の生き物、乗り物などシールブックの種類も豊富。
アンパンマンなど好きなキャラクターのシールブックがあったら食いつくかも?
おすすめポイント
- 持ち運びしやすい
- かさばらない
- 値段が安い
1~2歳は決められたところに正しくシールを貼ることはまだ難しいです。
でも、自由に好きなシールを貼るだけでも十分楽しめますよね!
うちは、車のシールを道路に対して全部上下逆に貼っていました…。
また、シールブックは100円均一にもあるので気軽に用意しやすいです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
注意点としては、口に入れてしまうかもしれないことです。
様子を見ながら一緒に遊んであげてくださいね。
残念ポイント
- 誤飲する可能性がある
一度貼ったらはがせないタイプと、何回でも貼れるタイプがあります。
1~2歳の長期距離移動の暇つぶしおもちゃ③お絵描きボード(磁石タイプ)
専用のペンで、何度でも絵を描いたり消したりできるボードです。
小さい頃遊んだことのある方も多いのではないでしょうか。
こちらは他の席のお子さんが新幹線の中で持っていて、いいなと思ったものです。
おすすめポイント
- 手や服が汚れない
- 何回でも遊べる
せっかくのお出かけ、移動中にお洋服が汚れてしまったら残念ですもんね。
お絵描きボードなら、その点安心して遊べます。
最近は黒だけでなくカラフルな色で遊べるお絵描きボードもあるようです。
親子で一緒にお絵描きすれば、長時間でも楽しめるかも?
お絵描きボードも、手先を動かし想像力を働かせるということで知育にもなるとのこと。
残念ポイント
- 少々かさばる
荷物に余裕のある方は、旅のお供としていかがでしょうか?
1~2歳の長期距離移動の暇つぶしおもちゃ④粘土
お絵描きボードと同じく、手先を動かして脳の刺激になるシリーズ、粘土です。
おすすめポイント
- 長く遊べる
- 兄弟で分けられる
- 落ちても拾いやすい
粘土なら、年齢によって遊び方が変わってくるので、長く遊べます!
1~2歳だと当然まだ形は作れませんが、カラフルな粘土に触れたり、ちぎったりするだけでも楽しいもの。
うちの子は自分で形を作るというよりは、「ママ、きんぎょ作って。」、「パパ、ザリガニ作って」と、親に作らせていました(笑)
また、ちぎって分けられるので兄弟で一緒に遊べることもいいところ。
喧嘩にならずに済みます…。
1~2歳はまだ何でも口に入れてしまうので、粘土で遊ぶときは誤飲しないように見守ってあげましょう。
万が一口に入れても大丈夫な素材(米粉、小麦、かんてんなど)を選ぶとより安心です。
ちなみに粘土板(粘土シート)は粘土とセットで売っているものもありますが、百均でも売っています(写真では使用してませんが)。
後でテーブルを拭くのが手間だという方は、粘土板を持参するのがおすすめです。
残念ポイント
- 誤飲する可能性がある
- カビが生えやすい
- ものによってはちょっと重い
粘土によって重さが違うので、気になる方は実際に手に取って比べてみてくださいね。
1~2歳の長期距離移動の暇つぶしおもちゃ⑤YouTube
最後にご紹介しましたが、実は一番即効性があるのがYouTubeです。
食いつきが全然違います…。
ですがYouTubeは、魅力的すぎてすぐにやめるとかえって激しく泣きます。
また、長時間YouTubeを見せることに抵抗があるという方もいるでしょう。
なので、全てのおもちゃに飽きてしまったときや、既に泣いてしまったときの最後の手段として利用するのがおすすめ。
童謡や歌、絵本の読み聞かせなど、1〜2歳児が楽しめる内容の動画がたくさんありますよ!
うちはベイビーシャークが大好きで、ベイビーシャークの動画を見せるとかなりの確率で泣き止みました。
お父さんやお母さんとYouTubeを見ながら一緒に歌っていたら、子供にとって退屈な移動時間も楽しい時間になるのではないでしょうか。
盛り上がりすぎに注意!
1~2歳の長期距離移動の暇つぶしおもちゃの選ぶポイント
- 大きすぎない(かさばらない)
- 重すぎない
- 落ちたとき拾いやすい(転がらない)
遊ぶ場所は座席のテーブルなど、狭いスぺースです。
大きすぎると、うまく遊ぶことができません。
たとえば本を持っていくにしても、新幹線の中なら小さい本の方が読みやすいでしょう。
また、重いおもちゃも避けた方が無難です。
ただでさえ1~2歳の子供とのおでかけは、荷物が多いですよね?
移動するだけでヘトヘトになってしまうので、できるだけ負担にならない重さのものを選びましょう。
また、落ちたら転がってなくなってしまいそうなおもちゃもおすすめしません(ボールなど)。
1~2歳の長期距離移動のその他暇つぶし法
その他の1~2歳の長距離移動中の暇つぶし法は、乗車時間をごはん、お菓子タイムとかぶらせることです。
また、授乳中なら多目的室にて授乳してみることです。
具体的に説明します。
乗車時間をごはん、お菓子タイムとかぶらせる
もし可能なら、新幹線に乗る時間帯をお食事タイムに調整してみましょう!
たとえば…
- お昼(11~13時)
- お菓子(14~16時)
- 夕飯(17時~)
乗車後、いきなりごはんタイムにしてしまいましょう!
1~2歳児は食事の時間が結構かかるので、暇を持て余す時間が減ります(笑)
食べた後はだいたい機嫌がよくなりますし、ラッキーな場合そのままお昼寝タイムになるかもしれません。
親子で眠れたらサイコーです。
お腹が満たされると心が落ち着くのは大人も一緒ですよね。
できるだけ機嫌がいい時間を持続させる工夫をしてみましょう。
多目的室で授乳する
お腹がいっぱいだと機嫌がよくなると先ほど書きました。
でもまだ授乳している場合、どこでしようか迷いませんか?
実は、新幹線の多目的室というところで授乳できるんです。
こちらは身体が不自由な方優先の席で、使用している方がいない場合のみ使えます。
普段は鍵がかかっているため勝手には使えません。
車掌さんに一声かけて、使わせてもらいましょう。
終わったらまた声をかけて、鍵を閉めてもらいます。
座席で授乳する場合
多目的室が使用中でやむを得ず座席で授乳する場合、授乳ケープを使うと便利です。
クーラーの寒さ対策にも使えるので、一つあると重宝しますよ!
それでも泣いてしまったら
軽く散歩、連結部分で気分転換
思い切って一回歩かせてみましょう。
体を動かすことでちょっと気分転換になるはず。
ただすぐにやめさせてしまうと、もっと歩きたい!ギャーっと泣いてしまう可能性が。
そんなときはトイレなどがある連結部分で歩いたり、抱っこして外の景色を見せてあげたりすると少し気分が落ち着くかもしれません。
わたしは1時間くらい連結部分にいました…。
人の目もあまり気にならないので、子供が泣いていても座席にいるよりは焦らず対応できますよ。
おすすめの座席は最前部か最後部座席
基本的に、1~2歳はあまりじっとしていられない年齢ですよね。
騒いでしまうことや足をバタバタしてしまうこともよくあります。
もし他のお客さんの目が気になるようであれば、最前部か最後部に座るのがおすすめです。
何かあったときにすぐに連結部分へ移動できます!
また、スペースが少し広いのでベビーカーも置けるのも嬉しいポイント。
可能であれば日に余裕をもって予約しておきましょう。
まとめ
①マグネットブロック
②シールブック
③お絵描きボード(磁石タイプ)
④粘土
⑤YouTube
1〜2歳向けの子供との長距離移動中の暇つぶしおもちゃ5選を紹介しました。
新幹線などの長距離移動は、親は全然ゆっくりできないかもしれません。
でも、暇つぶしおもちゃを使って少しでも快適に過ごせるといいですね。
1~2歳の子供は、新幹線などの狭い場所にずっと大人しくしているのはなかなか難しいかもしれません。
でも、暇つぶしおもちゃを武器に一緒に長距離移動を楽しい思い出に変えていきましょう!
ブログ村に参加しています^^
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Thx