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【育休中ママ必見】スムーズな職場復帰のためにやっておくべきこと7選


こんにちは!2児ワーママのもるです。
この春3年ぶりに仕事復帰をしました。現在は6時間の時短勤務です。
今育休中の方は、
そもそも家事と育児でいつの間にか一日終わってんのにプラス仕事なんて両立可能なの!?
って不安に思っていませんか?
私も思っていました。
もう絶対に無理…と。
でも、今も課題はありますがなんとか続けられています。
むしろ、育休中よりも充実しているように感じます。
そこで、今育休中で同じような不安を抱えている方に、
- これはやっておいてよかったな!
- これをやっておけばよかった…。
と思うこと7選をシェアします。
断乳(卒乳)

仕事に戻る際は、断乳(卒乳)しておくことが望ましいです。
卒乳とは子供が自然におっぱいを飲まなくなることで、断乳は母の意思で授乳を中断させること。
授乳する習慣があるままで復帰すると、日中は乳腺炎になりかけて胸が腫れて痛いし、夜は眠れないしでもー本当に大変!!
乳腺炎とは乳腺に炎症が起こり、乳房の一部に圧痛、熱感、腫れなどの病変がみられる病気です。
Medical Note
夜間授乳のみでも、夜中何回も起きてたら日中眠すぎて仕事に支障が出まくります。
わたしは復帰するとき次男が1歳で、夜間授乳のみ行っていました。
断乳を試みようとしたものの、次男の泣き声で長男(当時2歳)が起きるのが怖くて結局できないまま復帰。
その結果、日中まぁ~眠くて。
仕事の内容よりも眠気と戦うのが辛かったです…。
パンやご飯などの糖質は眠気を誘うとどこかで読んだので、その頃プロテインバーばかり食べていました。
それでも仕事に支障が出たので、お盆休みに思い切って断乳を決行。
慣れるのに5日間くらいかかりましたが、やっと夜寝られるようになりました。
もっと早くやめたかった…。
こうならないためにも、復帰前に卒乳はしておいた方がいいです!
早いうちからトントンや抱っこで寝る習慣をつけておくと、復帰後とっても楽になりますよ!
断捨離

毎日くたくたの体で子供たちが寝静まった後に部屋を片づけるのは、結構しんどいです。
時間もかかります。
せっかく自由の時間ができたのに、片づけだけで終わらせたくありませんよね…。
でも問題を解決するには、急いで片付けるか(笑)、モノの絶対量を減らすしかないです。
生活していくと自然とモノが増えていきますので、できるときに減らしておきましょう。
モノが少ないと、定位置が決まってきます。
あれってどこに置いたっけ?というようなトラブルも少なくなりますよ。
保育園用の服をそろえる

上記のことと相反するようなことを書きますが、保育園の服に関しては多めに用意しておいた方がいいです。
なぜなら保育園ではお着替えを何回もする為、洗濯を毎日しないと足りなくなってしまうから。
忙しい朝、これが乾いたら保育園のバッグに入れなきゃ!と乾燥機からあわてて取り出す…なんてことは避けたいですよね。
1回洗濯をしなくても困らないくらいのストックの量があると安心です。

具体的には上下、下着6着ずつあると楽。
お口拭きやエプロンなどの備品も同じことが言えます。
復帰したら買いに行く時間もあまり取れないので、今用意しておくのが無難です。
家事の効率化を考える


平日は働くだけで相当労力を使います。
家事の時間は必要最低限にしたいところですよね。
わたしの場合、床の掃除は基本的には週末のみで、平日は汚れが目立つ箇所だけということに。
また、今までは洗濯物は外に干していましたが、乾燥機を使うことにしました(もともと持っていたけど雨の日くらいしか使っていなかった。)。
それと、電動自転車を導入。
電動自転車のおかげで通勤の時間がかなり短縮されました!
いつも当たり前にやっている家事をやめてみたり、やる回数を減らしてみたりするだけでも時間が節約できますよ。
ワーママになると1分でも時間が惜しいと感じますので、ぜひ一度家事の効率化を考えてみてください。




家事分担を話し合う


復帰すると当然今まで通りに家事ができなくなります。
家事分担について夫と話合わないまま働き始めると、いままで通りの家事をすることになり、パンクして爆発すること間違いなし。
お互いに察して家事をやる、というのはかなりコミュニケーションが取れている夫婦しかできません。
あらかじめ、洗濯やゴミ出しは夫、など担当を決めておくといいかもしれません。
それでもやってみたらうまくいかないこともあるので、何かあったら都度見なおしていく、というやり方がおすすめです。



どちらかが我慢してばかりだと、ワーママ生活は長く続きません…。
育児に関しても、平日はできないけど土日はお風呂担当、など役割をシェアしてみてはいかがでしょうか。
なんでわたしだけあれもこれもやってんだ!?という気分にならなくて済みます。
子供が体調不良の時の預け先を見つけておく


保育園に通いだすと、びっくりするくらいすぐに体調を崩します。
お熱があるので迎えに来てくださいと言われることもしばしば。
でも、いちいちそれで有休を取っていたら一瞬で有休がなくなってしまいますよね。
それに、どうしてもこの日は仕事に行かなければならないって時もあるかと思います。
そういう時はどうするか、夫婦で話合っておきましょう。
病児保育に預ける、交互に休みをとる、実家が近い人は実家に預ける、等。
突然の事態にパニックにならないよう、あらかじめシミュレーションしておくと気持ちに余裕が生まれます。
ちなみに、病児保育は利用施設への事前の登録が必要ですので、育休中に申請しておきましょう。
自分メンテナンス


やり残したこと、気になってること、ないですか?
歯医者で虫歯を治しておく。
産後骨盤矯正に通って腰を元に戻しておく。
美容院で髪を切っておく…などなど。
復帰後の休日はどうしても子供優先で、自分は後回しになるはず。
言うまでもありませんが、復帰して一番大変なのは母です。
でも母が体調を崩してしまったら、一気に家のことが回らなくなってしまいます。
負担は大きいですが、簡単に倒れるわけにはいきませんよね…。
ここは思い切って子供を夫にまかせて、気になるところをメンテナンスしておきましょう!
【おまけ】コップの練習・あおむけに寝る練習


保育園で後々指摘される可能性があるので、月齢にもよりますが、1歳前後の場合はできた方がいいでしょう。
うちの場合、次男がコップ飲みができないまま入園したので、保育園から練習してほしいと言われてしまいました。
ただ、働いているとどうしても面倒で(ごめんなさい)あまり練習に力を入れることができなかったんですよね…。
なので入園前にできるようになっておくと、入ってから楽です。
もう一つ、保育園は基本的にあおむけ寝を推奨していますので、うつぶせ寝が好きな子は仰向けに寝かせる練習をしておきましょう。
やり方は簡単、寝てるときにちょこちょこ様子を見て、うつぶせになっていたらを仰向けにするだけです。
せっかく寝てるのに動かすとまた起こしてしまうのではないか?と思うかもしれますが、これも慣れです。
徐々に起きなくなってきます。
この2つはマストではないです。もし余裕があればやってみてくださいね!
まとめ


自分自身、職場復帰できるなんて想像もしていませんでした。
でも、なんだかんだで毎日を送ることができています。
今不安に思っている方は、日々の生活スタイルを少しずつ見直していくことで仕事と家事、育児の両立が可能なんだと思えてくるはず!
この記事が、少しでもスムーズな復帰に役に立てたら嬉しいです。
ブログ村に参加しています^^
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