広告
MAN WITH A MISSIONは顔バレしていた?顔隠す理由とメンバーの素顔を調査!
頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体という設定の人気バンド、「MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)」。
第74回紅白歌合戦の初出場が発表されました。
MAN WITH A MISSIONは通称オオカミバンドと呼ばれているように、オオカミの被り物をしているのが最大の特徴です。
「被り物の中身はどんな人なんだろう?」「顔バレしてないのかな?」とメンバーの素顔が気になっている人も多いはず。
顔隠す理由はなんでしょうか?
実は、MAN WITH A MISSIONは前身バンドである「Grantz(グランズ)」時代に顔出しで活動していたことから、既にメンバー全員が顔バレしているのだとか。
この記事を読めば、MAN WITH A MISSIONのメンバーの素顔と顔隠す理由がわかりますよ!
Contents
MAN WITH A MISSIONは前身バンド「Grantz」で既に顔バレしていた?
Grantz
— Zaki(Mrs.Marmalade.Jam) (@Apartment1992) August 2, 2023
2001年茨城県つくば市で結成
2004年ミニアルバム発表
2010年バンド名を改称し
活動スタイルを一新し活動開始。
メンバーはVo.TSUYOSHI、
Gt.HIROSHI、Ba.Nishida、
DJ.Nakajima、Dr.Yumizaの
五人である。#MWAM pic.twitter.com/MKEzABfdxy
公表されていませんが、GrantzがMAN WITH A MISSIONの前身バンドであることは、ファンの中ではほぼ周知の事実のようです。
Grantzは2001年に結成した5人のバンドですが、そのときは素顔で活動していたので顔写真も残っています。
なぜMAN WITH A MISSIONの前身バンドがGrantz(グランツ)だとわかるのか
GRANTZ、サブスク解禁✨
— 誠 (@Y2eP33) October 16, 2023
マンウィズの、、、🤫#Grantz#GRANTZ#マンウィズ pic.twitter.com/93rUx8R5zm
MAN WITH A MISSIONとGrantzにはいくつも共通点があります。
- 所属事務所
- 仲良しのアーティスト(10-FEET)
- ボーカルの声
また、MAN WITH A MISSIONがデビューしてからGrantzの情報が出てこないこと、Grantzの解散時期、MAN WITH A MISSIONのデビュー時期が近いことも理由として挙げられていました。
さらに、以下2点が大きな理由です。
MAN WITH A MISSIONとGrantzの共通点①メンバーの構成が同じ
担当 | MAN WITH A MISSION | Grantz |
ボーカル | Tokyo Tanaka | Tsuyoshi Kataoka |
ギター | Jean-Ken Johnny | Hiroshi Yoshisue |
ベース | Kamikaze Boy | Akito Nishida |
DJ | DJ Santa Monica | Hiroaki Nakajima |
ドラム | Spear Rib | Yumiza |
MAN WITH A MISSIONとGrantzのメンバーの担当楽器を当てはめてみました。
たしかに人数もぴったりしますね!
ドラムだけはメンバーが変わったようです。
MAN WITH A MISSIONとGrantzの共通点②楽曲が同じ
MAN WITH A MISSIONはGrantzの曲と同じ名前の曲があります。
「ROCK IN THE HOUSE」と「NEVER FXXKIN’ MIND THE RULES」です。
もしGrantz時代の曲を引き継いでいるとしたら、GrantzがMAN WITH A MISSIONの前身バンドであった可能性は高いですね!
上記がGrantzの「ROCK IN THE HOUSE」です。
MAN WITH A MISSIONバージョンがこちら↓
うん、声同じですね(笑)
新しいバンドになっても引き継ぐということは、相当大切にしたい曲なんだということも伺えます。
MAN WITH A MISSIONが顔隠す理由とは?
かぶり物?
— MAN WITH A MISSION (@mwamjapan) November 13, 2023
ハ?何ヲオッシャッテルノカワカリマセンガ??
日本ノメディアハオカシナ人ガ沢山イマスネー(¬з¬)
…歯?何カ??🤪#書ク前ニ少シハ調ベロ https://t.co/va40dVcCiy
顔バレしているにも関わらず顔隠す理由は何でしょうか?
オフィシャルな発表はないためファンの間ではさまざまな憶測が飛び交っているようです。
主な理由を3つ紹介します。
MAN WITH A MISSIONが顔隠す理由①もともと狼である設定だから
今日の現場で、
— むーみん🐺MWAM12月たまアリ💫 (@mu_Happy5Lucky) October 10, 2019
マンウィズをデビュー当時から知っている方がいて、お話して盛り上がったり、
また別の方で、去年マンウィズハマってたよーって人が居て、
「素顔が見たいよね。」
「あれ、素顔ですけど…」
「あ……。」
っていうお決まりのやり取りをしたり、
凄く楽しかった✨(仕事しろ)
頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体という設定ですので、そもそも顔を隠しているという認識はないのかもしれませんね。
デビュー以来ずっとこのスタイルのようですが、夏やライブのときなどはかなり暑そうです。
どうしているのでしょうか?
被り物の口の部分は開いていて歌いやすくなっているようですが、中は黒塗りだそうです。
また、ライブ中のカメラも被り物の中が見えないよう撮っているのだとか。
徹底してますね!
MAN WITH A MISSIONが顔隠す理由②注目されやすくするため
見た目がインパクト大なので、一度見たら忘れられませんよね(笑)
Grantz時代は「日本の音楽シーンに風穴を開ける」と公言していたものの、なかなか目立った功績を残すことができませんでした。
どうすれば注目されるか?
メディアへの露出の仕方も戦略的に考えた結果、オオカミの被り物という決断に至ったのではないでしょうか。
結果、戦略は大成功し、唯一無二のバンドに。
MAN WITH A MISSIONは2010年の活動開始後1年でメジャーデビューし、2014年には全米デビューを果たしました。
これからも大活躍しそうですね!
MAN WITH A MISSIONが顔隠す理由③移動がしやすいから
どんなときもオオカミの被り物をしているMAN WITH A MISSIONですが、移動は素顔でいるようです。
たしかに、ここまで有名になってしまったら人から注目されてしまって移動するのが大変ですよね…。
また、被り物の変わらない見た目でファンを長く惹きつけるという意見も。
素顔だとどうしても見た目に変化が起きます。
見た目にとらわれず、音楽に集中できるのはメリットかもしれません。
MAN WITH A MISSIONのメンバーの素顔を調査!
今日はマンウィズ pic.twitter.com/LVHcBtg5Ux
— うにまる (@yunkununiku) November 23, 2023
Grantzで既にプロフィールは明らかになっていますが、MAN WITH A MISSIONのメンバーの顔画像を紹介します。
MAN WITH A MISSIONのボーカル:Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ)の顔画像
皆さん、めっちゃ綺麗に撮られてる!
— MU-METAL (@kimu_metal) November 24, 2023
唯一まともに撮れたタナカ氏🐺
私が興奮しすぎやな…反省#MWAM #マンウィズ #MWAM大阪 #トーキョータナカ#タナパイ🧡 pic.twitter.com/XAuXFTQH9m
本名:Tsuyoshi Kataoka
担当:ボーカル
呼び名:タナパイ(タナカ先輩の略)
見分け方:舌が右側に出ている
特徴:リーダー、マイブームはステロイド注射。まじめな性格
ボーカルだけど、ライブのMCでは話しません(笑)
体格がよくて運動神経抜群という情報が多いタナパイですが、料理の腕もかなりのものなのだとか。
ツマミ、ハイ(¬з¬)
— MAN WITH A MISSION (@mwamjapan) May 8, 2016
デハ皆様、オヤスミナサイ!#狼キッチン pic.twitter.com/hFyMHMzOWV
お、おいしそう…!
ファンサイトでは見た目も美しいタナパイのレシピが見れますよ。
MAN WITH A MISSIONのギター:Jean-Ken Johnny(ジャンケン・ジョニー)の顔画像
#jwave #kp813 TUESDAY#MWAM #マンウィズ🐺25:00-@mwaminfo029
— THE KINGS PLACE 813 (@THEKINGSPLACE) November 21, 2023
今回も山の如く積み上がった#KINTAMI おたよりを
全て目を通して頂きました📮
漫画コーナーへは引き続き
名(迷)作のオススメをぜひ📚!!!
\ MESSAGE🗣️/https://t.co/WRQpQvwyji
おたよりの山を読み倒した後↓ pic.twitter.com/WagPEXzUxG
本名:Hiroshi Yoshisue
担当:ギター、ボーカル、ラップ、作詞、作曲
呼び名:シャクレ狼
見分け方:下顎が、若干出ている
特徴:三点倒立が得意。メンバーの通訳係。英語も話せる
唯一日本語が話せるので(MAN WITH A MISSIONはオオカミ?なので話すことはできないという設定)、ライブなどのMCはJean-Ken Johnnyが担当しています。
取材で話すときもJean-Ken Johnnyが担当。
さらに英語も堪能で、海外のライブのMCも通訳なしでできるようです。
MAN WITH A MISSIONのスポークスマンといった感じですね!
MAN WITH A MISSIONのベース:Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)の顔画像
#MWAM#マンウィズ#ベースの日#カミカゼボーイ#ボイさん https://t.co/iDbDzRwKOf pic.twitter.com/TyX85OY02s
— のっち🐺12/17たまアリ参戦しますっ🧡 (@happy_yassy) November 11, 2022
本名:Akito Nishida
担当:ベース、コーラス、作詞、作曲
呼び名:ボイさん、ナミカゼ
見分け方:一番長身
特徴:雨男(狼)ちょっとポンコツ?
勘違いや遅刻などが多く、ポンコツぶりが有名なKamikaze Boy。
イメージが浸透して、ポンコツグッズが販売されているようです(笑)
そんなボイさんですがバンド内ではJean-Ken Johnnyとともに作詞、作曲を担当。
お笑い担当で愛されキャラなだけでなく、メンバーの中心的な存在だということがわかります。
MAN WITH A MISSIONのDJ:DJ Santa Monica(ディージェー・サンタ・モニカ)の顔画像
マンウィズ大阪城ホールめっちゃ楽しかった~~🍀
— きゃんべる (@nonbel) November 23, 2023
さんちゃんのDJタイムもっと長くてもよいよってくらいカッコよかた🙌#マンウィズ#MWAM pic.twitter.com/pCyqQUEbwo
本名:Hiroaki Nakajima
担当:DJ、作曲、サンプリング
呼び名:サン太、サンちゃん
見分け方:舌が左側に出ている
特徴:サンタモニカに行ったことはない。阿波踊りが得意。
ライブでは一番先にダイブするタイプと言われるお調子者のDJ Santa Monica。
意外なことに、農業高校卒で芝刈り機を購入したという情報も。
イメージカラーは緑ですが、それは農業と関係があるのでしょうか?
MAN WITH A MISSIONのドラム:Spear Rib(スペア・リブ)の顔画像
いい肉の日なのでリブちゃん🍖 pic.twitter.com/BPAfx98BWv
— みぃこ(「゚Д゚)「🥃@マンウィズ大阪城ホール2日目超絶余韻 (@chibi_miiko98) November 29, 2023
本名:Atsushi Maehara(Grantz時代はYumiza Spear Ribとは別の人物と言われている)
担当:ドラム、コーラス
呼び名:リブちゃん
見分け方:口が開いている
特徴:アイドル的存在。女性人気が高い?
好きな食べ物はスペアリブ。
X(旧Twitter)で「~ニク」という語尾の投稿があればそれはSpear Ribのものだそう。
女性に人気とありますが、たしかにX(旧Twitter)では女性にキャーキャー言われている投稿をよく見かけました(笑)
リブちゃんの
— SATOOMI ※イニシエノヲタク※ (@stmyellow) September 8, 2019
このモフモフとパカーって開いた
お口と頭に被ったタオル姿が
可愛すぎるわーー😍😍😍😍😍😍
ねぇ?ねぇ?可愛すぎるんですけどー#マンウィズ#リブちゃん#おリブはん pic.twitter.com/Ck775SFCDM
あながち間違いではないかもしれませんね!
まとめ
GRANTZ時代の歌を今もこうやって歌ってるマンウィズがかっこよすぎるし昔作り上げたものたちを無かったことにせず誇りをもって歌ってるそんなマンウィズがだいすき
— はんぺん (@hapepepenn) September 26, 2022
今回、MAN WITH A MISSIONの顔バレについてと、メンバーの素顔と顔隠す理由を調査しました。
MAN WITH A MISSIONの前身バンドはGrantzであり、素顔で活躍していたためメンバーは全員既に顔バレしています。
オオカミの被り物で顔隠す理由は公表されていませんが、憶測としては以下のとおりです。
- もともと狼である設定だから
- 注目されやすくするため
- 移動がしやすいから
オオカミの被り物をすることで、Grantz時代よりも大きく飛躍し活動の幅も広がったことは明らかです。
今後も被り物を脱ぐはなさそうですが、より多くの人を魅了していくことは間違いないでしょう!
コメント