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ブリンバンバンボンのダンスの元ネタは?ダンスの振付師や踊り方も動画付きで紹介

ブリンバンバンのダンスの元ネタは?ダンスの振付師や踊り方も動画付きで紹介

一度聴いたら耳から離れないCreepy Nutsの曲、ブリンバンバンボン(Bling-Bang-Bang-Born)。

保育園児から大人まで、大流行しましたね!

ブリンバンバンボンといえば特徴的なダンスですが、元ネタはあるのでしょうか。

ダンスの振付師や踊り方も知りたいですよね。

今回は、ブリンバンバンボンのダンスの元ネタは?ダンスの振付師や踊り方も動画付きで紹介します。

気になるかたはぜひ見てみてくださいね!

ブリンバンバンボンのダンスの元ネタは?

ブリンバンバンボンの元ネタは、アニメ「マッシュル-MASHLE-神覚者候補選抜試験編」の第二期(2024年1月~3月)の主題歌です。

甲本一さん原作の、週刊少年ジャンプの漫画をアニメ化したものですね。

マッシュルは、みんなが魔法を使える世界「魔法界」を舞台に、魔法が使えない少年マッシュルが、自身の筋肉を武器に活躍していくストーリー。

オープニングでは黄色やピンクなどビビットな色を背景に、マッシュルたち登場人物が音楽に合わせて踊るのですが、一度見たらやみつきに!

保育園で子供踊る動画や家族で踊る動画がTikTokにたくさん出てきました。

ブリンバンバンボンはビルボード・ジャパンのストリーミング累計再生数は2024年10月時点で5億回超え。

ストリーミング…YouTubeなどインターネットに接続した状態で動画を視聴すること

今年最多で最速だそうです

ブリンバンバンボンは、2024年に心に残る曲の代表とも言えるかもしれませんね!

ブリンバンバンボンのダンスが流行った理由は?

ブリンバンバンボンがここまで流行った理由は以下であると考えました。

  • 中毒性のあるメロディー
  • SNSを意識したダンス
  • アニメが人気

詳しく見ていきましょう。

中毒性のあるメロディー

ブリンバンバンボンが流行った一番の理由はやはり耳に残るメロディーでしょう。

有線や音楽番組での露出もあったため、普段アニメを見ていないひとも一度は聞いたことがあるかもしれません。

サビは思わず真似したくなりますよね!

うちの子供もアニメ見たことないのに歌ってるよ

昔K-POPで繰り返し歌って耳に残りやすいフレーズのことをフックソングと言いましたが、それに近いと思います。

SNSを意識した簡単なダンス

また、踊りやすいダンスもここまで拡散された理由の一つでしょう。

ブリンバンバンボンは、TikTokやYouTubeにてENHYPENのニキさんや香取慎吾さんなどいろいろな有名人の「踊ってみた」動画がありました。

有名なかたの動画はたくさんの人が視聴するはずですから、この動画によりダンスの認知度が上がった可能性は高いですよね。

また、最初からみんなが踊りやすいよう簡単な振り付けで、SNSを意識して作られているように思います。

さらにダンスを投稿するとき#(ハッシュタグ)BBBBダンスと明記されていたことで、人の目につきやすくなったはずです。

アニメやCreepy Nutsが人気

そもそもアニメ「マッシュル」に人気があったこともバズりに影響したと考えられます。

U-NEXTのアニメランキングでは2月時点で3位にランクインしていました。

海外でも人気が高かったようで、漫画が売り上げ上位になることもあったようです。

また、Creepy Nutsも2020年に「かつて天才だった俺たちへ」がヒットし既に知名度を上げていました。

この二つが上手く合わさってバズり要素になったのかもしれませんね。

ブリンバンバンボンのダンスの振付師は?

ブリンバンバンボンのダンスの振付師が誰かは特定できませんでした。

ただオープニングはアニメーターの榎戸駿(えのきどしゅん)さんが手がけているそうなので、榎戸駿さんが振付を考えたといってもいいかもしれませんね。

アニメーター…キャラクターなどの絵に動きをつける仕事

榎戸駿さんはチェンソーマンやFate/Apocryphaなどのアニメやゲームアプリの絵コンテなど、幅広く活躍しているかた。

もともとCreepy Nutsの曲が好きだったようで、曲を聴いてから構想を考えたそうです。

めっちゃ合っていますよね!

ブリンバンバンボンのダンスはネットでBBBBダンスって言われてるみたいですね!

ブリンバンバンボンのダンスの踊り方は?動画付きで紹介

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この記事を書いた人

3児のママ。普段は経理ウーマン。
3年ぶりに職場復帰。今は時短で働いています。今育休中で復帰を不安に思っているひと、既に復帰したけど毎日へとへとで余裕がないひとのために少しでも役に立つような情報を発信していけたらと思っています。主に、エンタメ、子育てに関する本や時短グッズ、便利グッズを紹介します。

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